Christmas Card

christmas01

クリスマス用の新作を作りました。
メッセージカードとしてはもちろん、ツリーのオーナメント、栞にも。

オリジナルイラストのクリスマスツリー&ねこ、シロクマのサンタです。
テーマはもちろんクリスマス。
今回はアンティークやリアルタッチではなく、いかにもイラストっぽい絵にしてみました。

カードは官製はがきくらいの厚みで、透明のラインストーンが3粒ずつ貼ってあります。
裏には雪だるまとヒイラギの輪。メッセージが書きこめるようになっています。
赤い封筒と金色の星シール付き。

郵便で送るカードとしてはもちろん、プレゼントに添えたり
クリスマスツリーにぶら下げてみたり、栞として本に挟んだり。
幅広くお使いいただけるオリジナルアイテムです。

12/13、14の横浜赤レンガ倉庫・クラフトフェア、
12/21の雑司ヶ谷手創り市
にて販売予定です。

card_ura

Letter Set Balloon

少しアンティークな雰囲気の「気球」のレターセットです。
封筒2枚、便箋6枚入り。

リリースしたのは8月くらいからだったのですが、関東での展示販売のお取り扱いのみでしたので、
より多くの方にお手にとっていただけるようネット販売も始めてみました。
Creema: http://www.creema.jp/exhibits/show/id/730015
iichi: http://www.iichi.com/listing/item/441083
minne: http://minne.com/items/1018821

旅、冒険、夢…などをイメージしながらイラストを描きました。
サブタイトルは「空の旅」
空のむこうまで届きますよう。

便箋は万年筆などでも書きやすいステーショナリー用紙、ギルバートオックスフォードを使用しています。

《年内展示販売予定》
・クラフトフェア 横浜赤レンガ倉庫 87番ブース
2014.12.13(土)10:00-18:30、2014.12.14(日)10:00-17:00

・雑司ヶ谷手創り市 鬼子母神 11番ブース
2014.12.21(日)9:00-16:00

※年内の展示販売では少しだけお求め安い価格にて提供させていただいておりますが、2015年からは販売価格を変更いたします。

balloon

新作:Letterpress卓上カレンダー

Letterpressの卓上カレンダーが刷りあがりました!
(版画のような印刷方法なので「刷る」というより「摺る」かな?)

ハガキサイズのカレンダーです。

アースカラーの紙に野生動物を大胆にレイアウト。
イラストは蛍光色や明るめの色、文字は黒でギュッとひき締め、
とってもオシャレな配色になりました。

どこにも売っていない特別な卓上カレンダー。

透明のプラケーススタンドに入れ、袋詰めして販売します。
デザインフェスタVol.40で販売します。minneさんで個数限定販売もする予定です(11/3頃)。
minneさんで販売開始しました(11/3更新)→おかげさまで一度完売しましたが再度追加しました(12/16更新)。 http://minne.com/items/1018733
「Book Farm」というブランド名(デザフェスは11/8,11/9両日・ブースG-182)で出しておりますのでよろしくお願いいたします。
次は12/13,12/14のクラフトフェア:横浜赤レンガ倉庫にて販売予定です。
12/21雑司ヶ谷手創り市にも持ってゆきます。

ここまでは新作のご紹介でした。
以下は技術的なお話にご興味のある方向け。

Letterpressという手法はご存知ですか?活版印刷と言った方が分かりやすいでしょうか。
15世紀頃にヨハネス・グーテンベルクという人物が活字版印刷機を発明し、聖書を印刷したのが始まりと言われています。
金属活字を組み合わせてページ毎の版を作り(組版)、組版された活字の表面にインキを付けて紙に印刷していました。

活版という呼称に含まれる「活字」は本来「文字」を指していますので、イラストの場合などはトッパン(凸版)印刷と言った方が正しいかもしれませんね。
つまりスタンプのような仕組みなのです。

また、プリンターなどの場合「インク」といいますが印刷業界では「インキ」が使われているそうです。
このカレンダーも活版用の専用インキを使いました。日本製インキで適度な粘りと伸びがあり、発色がきれいです。

1枚ずつ版画用のローラーにインキを付けて紙をのせ、プレスしています。
写真の通り、月ごとに2色刷りです。
イラストとカレンダー文字の版が別々になっており、1月はシマウマのイラストをグリーンで印刷し、文字は後から黒で印刷しました。

それでは今日はこのへんで☆

2015WildAnimal

新作:レターセット「Wild Animals」

前回の記事で少しふれておりましたレターセットとレタープレスカレンダー、先ずはレターセットをご紹介。

先の記事にも書きましたがテーマは広大な土地に生きる野生動物。
シックで大人っぽい雰囲気のレターセットに仕上がりました。男女・年齢とわずお使いいただけます。

便箋はボンド紙を使用、封筒はファーストヴィンテージ。

野生動物は人に媚びることなく、彼らの生きる世界があります。こちらを見ているようで視線は合わない、そんな姿を遠くからそっと眺めるような気持ちでえがきました。

animal-letterset01

10/26(日)の&SCENE手創り市、11/8(土),11/9(日)のデザインフェスタに持ってゆきます。

カレンダー:野生動物のイラスト

Letterpress(活版印刷)で作る予定の2015年カレンダー。
テーマは広大な土地に生きる野生動物。
厳しい自然環境でたくましく生きている動物たち。その生命の尊さ、強さへの憧憬。

画像は原画の一部。

Letterpress用の版が出来上がってきたら12種類の動物たちをハガキサイズの紙に印刷し卓上カレンダーの背景イラストになる予定。
透明のカレンダーケースにセットしてデザフェス等で販売します。

また、これらのイラストはLetterpress以外のアイテムにも展開し、レターセット等も作っています。

近々にカレンダー制作の様子やレターセットの出来上がりなど、このブログにてご報告します☆

wildanimal

手創り市「BOOKS & SCENE」

こんにちは!

きたる2014/10/26(日)
手創り市&SCENE 養源寺に出展いたします。
(※屋外なので雨天の場合は中止)

BOOKSandSCENE

今回は「BOOKS & SCENE」というテーマ設定で、本を中心とした会場づくりをされるそうです。
作家さん方の出展販売はもちろんのこと、ワークショップ「ハギレでしおりづくり」も開催されます。

多くの作家さんから作品のハギレや端材を提供してもらい、
ワークショップ参加者は、集められた様々な材料を組み合わせてオリジナルのしおりを作れるという、心踊る企画!しかも参加費無料!ナイスアイディアだと思いました。

「ハギレでしおりづくり」のハギレ提供作家ということで、Book Farmもご紹介いただきました。
http://andscene.jugem.jp/?eid=204

Book Farmブースでは手製本ノートやレターセット、ハンドメイドバインダーなど販売しますのでよろしくお願いいたします。

手創り市&SCENEは入場無料、ワークショップの参加も無料なので

ぜひ遊びにいらして下さいね☆

新作:レターセット「Tea time」

今回のレターセットはちょっぴり乙女な雰囲気に仕立てました。
水彩でティーセットのイラストを、ペンで花形の飾り罫を描きました。

封筒はアイボリーに近い白で、質感のあるしっかりとした紙。白は薄いと透けてしまうので少し厚めです。
便箋はウォーターマーク(すかし)入りのボンド紙を使用。

今回の封筒はフタのふち部分がひらひらと波打っています♡
これがアクセントになっているので、小さな花の絵をちょこんと置いて、
あとは飾り罫だけでシンプルに仕上げました。(花はティーセットに絵付けされているものと同じ)

まずは9/21の手創り市へ少しだけ持ってゆきます。

TEA

デザイン雑感2

長い間ブログを更新していませんでした。5月のデザフェスvol.39が終わった後に書いて以来です。

デザフェスvol.40も出展しますのでよろしくお願いいたします☆出展名は「Book Farm」です!
これまで手創り市さんにも何度か出展させて頂いておりますが、デザインフェスタは抽選、手創り市は選考があるので必ずしも毎回出られるとは限らないので、出展させていただけるありがたみを鼻先にぶらさげた人参にして走っています^^

Book Farmでは主に文房具を展開しており、もともと「製本」が好きで始めたハンドメイドでしたので、手製本ノートやハンドメイドのバインダーといったアイテムからスタートしました。
近頃では「栞」や「レターセット」なども増え、これらのアイテムも欠かせない商品となりました。

製本ノート、特にハードカバーはとても手間と時間がかかるアイテムですが、あまり高額にしてしまうとお客様に手に取ってもらい・興味を持ってもらうにはハードルが高くなってしまうのでギリギリまで抑えた金額を付けておりました。でも「手仕事」の価値を分かって頂きたいという思いもあるのでジレンマや矛盾を感じていましたし、量産もできないので他のアイテムや新作に費やす時間もなかなか取れず、どうどう巡りに陥っておりました。

そんな中、少しずつですが新作も作っておりまして栞やレターセットなど近頃ではノート以外のアイテムも増えました。これを機に「製本ノート」を“レア・アイテム”にしてゆこうと考えております。「どうしても欲しい」と思って頂ける少数の方にのみ販売するという方向で。。手塩にかけて製本するので少ししか作れないという状況をそのまま創作姿勢としてしまいます。これまで通り丁寧に、ひとつひとつ心こめて作ります。無理せず少しだけ。

また、気球のレターセットはおかげさまでご好評頂いておりまして、気球のノートがあったらほしいというご意見を頂いたのでお応えしたいと考えております。

前に「デザイン雑感」というタイトルでブログ記事を書いたことがあったのですが、「ビジュアルによるオリジナリティ追求」「描くことで表現」というテーマは今も進行中です。私らしく描いてゆきますので応援していただけたらうれしいです^^
LT_BL_C

バインダーA4判

デザインフェスタvol.39ありがとうございました!

おかげさまでハードカバーノートは完売、リングノートもたくさんお嫁にゆきました。新作の栞は猫ちゃんより兎さんの方が人気でした。スチームパンクよりも宇宙服の方が分かりやすいからなのかな?と自己分析しております。

DSCN0888

バインダーについては「A4判がほしい」という声をたくさん頂きました。
対面販売だと直接リクエストやご意見をうかがえるのがありがたいですね、さっそくA4の制作準備に取りかかっております。

とはいえ簡単には行きません。ただサイズを大きめに作ればいいというのではなく、試作して全体のバランスを見直したり、芯に使うボール紙も部分的に仕入れ先を変えたり、少しずついろんな調整が必要になります。背から小口(表紙の開く部分)までの距離がA5より長くなるので、背を細くしても2穴リングが表紙にぶつからなくなりました。なのでA5よりも2mm背を細くしてスマートにします。

面としてのサイズが全体的に大きくなるので、鞄に入れて持ち運ぶ際に少しでも薄い方が便利かと思いますので。

ベースの布は茶とグリーンの2色展開。
レースは今まで通りのデザインに加え、黒レースタイプを1種類増やします。

2014.6.15の雑司ヶ谷手創り市に間に合えば持って行くつもりですが、ネット販売もするかもしれません。イベント出展や発売のお知らせはこちら→ Book Farm

仮に布の上にレースとブレードを置いてみた感じです↓まずは4種類。

bd_bk

bd_gr

デザイン雑感

***デザインコンセプト
きわめて個人的な話ですがオリジナリティに富んだデザインよりもMUJIみたいに色も柄も抑えたものばかり好んで買っていた時期がありました。お手頃だし主張しすぎないデザインなのでどんな場所でも馴染み、使いやすいと感じていました(実際、今でもそう感じます)。でも、もう少し生活に彩りがあってもいいかなと思う様になり、今思い返すとたぶん結婚がきっかけだったような気がしますが、食器などにもこだわりたくなりセンスのいい雑貨やインテリアだったら欲しいと思うようになりました。もちろんビジュアルだけじゃなく機能や質感にもこだわって。

たとえばアンティーク。本物のアンティークはとても高価ですね。しかも困ったことに私は、アンティークデザインは好きなのですが中古品が嫌いなのです。矛盾してますけど(笑)。とはいえ新品の既製品にありがちな、なんちゃってアンティークは素材がツルピカだったりするので興醒めしてしまいます。アンティーク調のデザインで、手触りも雰囲気も機能性もあり、でも新品、なんていうワガママな商品が欲しいのです。
特に文房具なんかは本物のアンティークというワケにいきませんから、それっぽいものを探すのですが、、、、
つまり…そんなわけで、自分の欲しいと思う物を作ってみたらいいんじゃないかしらと考えました。
オリジナルだけれども押しつけのオリジナリティじゃなくて、さりげないけど存在感のある、アンティークに限らず「こんなのがあったら」と思うものをいくつかカタチにしてみました。
今後も、作ったものをブラッシュアップしながら新作にも取り組んでゆきたいです。

***クリエイティビティとオリジナル
独自に創意工夫されたデザインにはリスペクトを覚えます。かたちや機能で生活が変わるほどの(たとえば携帯電話やスマートフォンのように)斬新なアイデアを提案するのは容易ではありませんし、日本人にはなかなか出来ないことかもしれません。
ですので、一般的にはビジュアル的要素でオリジナリティを求める傾向が強いように感じます。はたしてそれはデザインと言えるのかどうかは分かりません。もしかするとアートの領域なのかもしれませんが、誰の目にも独自の創作物として認識しやすいのはビジュアルによる差別化だと、そんな気はしています。

かくいう私もビジュアルによるオリジナリティを追求したいと思う様になりました。ビジュアルだけに拘泥するのは押しつけのオリジナリティだと思っていた時期もありましたが、素直に描くことが好きな自分を前面に出してみてもいいかなと、今はそう思っています。
(まだ書きたいことがあるのですが今日はこのへんまでにしておきますね。また気が向いたら続きを書くかもしれません。)