Letterpressの制作過程

樹脂版を「はがせる両面テープ」で固定します。写真は表面にインキを付けたところです。上下のスチール(黄色い線)部分は数ミリ高くなっていて、ローラーの線路のようなものです。樹脂版に対してローラーが平行に転がる様になっていてインキが付きすぎたりしないのです。(真映社さん開発のたいへん優れた道具です)
letterpress

ローラーは大きめのものを使うと、真ん中だけにインキが付いて両端が汚れないので作業がしやすいです。
roller

インキはローラーで何往復もこすりつけて練ると、粒子が細かくなる感じがします。練ると均一に伸びて綺麗に印刷できます(写真はまだ練りが足りない状態です)。
作業中は慌ただしくて写真撮影するタイミングがむずかしいので今回はこれしか写真がなくてすみません。

私が初めて活版印刷に触れたのは2009年でした。
以来1年に1度、真映社さんには凸版(樹脂版等)を作ってもらっております。色々と学ぶことが多くまだまだ奥の深い印刷術ですが、年々少しずつ綺麗に印刷が出来るようになってきたような気がします。来年も秋になったらまたカレンダーを作ります。

それでは今日はこのへんで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です